豊橋市を中心に、東三河周辺の
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御挨拶　　～警備の質の向上を追求する～

日本に最初の警備会社ができたのは、今から54年前の1962年のことです。当時はまだ警備員は一般に認知されていたとは言えなかったのですが、その後1964年の「東京オリンピック」や1970年の「大阪万国博覧会」での会場警備を警備会社が担当したことから次第に認知されていきました。

何といっても警備員の存在を世に知らしめたのはその当時（1965年から1972年の間）テレビで放送されていた「ザ・ガードマン」でしょう。このテレビ番組の影響があまりにも大きかったため、日本の警備員はその後「ガードマン」いう和製英語で呼ばれることになったほどです。

日本の警備業が飛躍的に発展する契機となった「東京オリンピック」から50年以上が経過し、2020年の「東京オリンピック」がコロナ禍で開催が危ぶまれていることは残念ですが、今では大小を問わずイベントの開催、ビルや工場などの防犯対策、工事の安全、さまざまな分野で警備員は欠かすことのできないものになりました。それと同時に警備員の資質に関する要請も日に日に高まっています。

当社は平成9年（1997年）設立しました。設立当初より警備員の資質の向上を目指して、当社に来て警備員を志してくれる従業員の皆さんへの指導教育や待遇改善に奮闘してきました。また、当社の提供する警備を採用していただいているお客様には、最高の警備をサービスできるよう心がけてきました。

これからますます高まる警備業への期待に添えるよう、今後も設立当初の気持ちを忘れることなく、そしてより高い理想を目指して突き進んでいきます。